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大規模施設園芸・植物工場の4-5割は赤字

(一般社団法人日本施設園芸協会より抜粋)

2022年4月8日

昨今の天候不順やコロナによって野菜の外食での需要が大幅に減少するなど、農業事業者にとっては厳しい経済環境が続いているが、一般社団法人日本施設園芸協会の調査レポートによれば、太陽光や人口光の植物工場の4-5割が赤字とのこと。

天候に左右されにくい事業でも、なかなか利益を出せないようです。

https://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/engei/sisetsu/attach/pdf/index-43.pdf

一方で利益をしっかり出しているところは、どんな工夫をしているのか。

何がポイントなのか、興味深いところです。