サイトへ戻る

これからの農業、北海道に注目

寒冷地の植物工場の可能性

2024年2月29日

北海道電力さんが、ニセコの近くで小規模な植物工場を建設・運営するという記事。

https://www.hepco.co.jp/info/2023/1252301_1972.html

北電さんは、寒冷地農業というテーマで以前からも取り組まれているようです。

https://www.hepco.co.jp/corporate/research/outline/pdf/cold_area_plant_factory.pdf

北海道は、食料も豊富で、レジャー産業(スキーなど)もしっかりありますが、植物工場のソフトとハードが改良されていき、近いうちに冬場でも食料を安定して自給できるようになるのではないかと思います。

「植物工場」と検索すると、

企業サイトは上から、以下のような社名(内容)が出てきます。

三協立山株式会社、植物工場システム

株式会社プランテックス、私たちが考える人工光型植物工場

三菱ケミカルアクア・ソリューションズ株式会社、植物工場

株式会社クボタ、「植物工場」というもうひとつの食料生産のカタチ

伊藤電機株式会社、植物工場事業への取り組み

キャノン電子株式会社、植物工場事業

日本ガスアグリ、植物工場について

株式会社大氣社、植物工場

株式会社木田屋商店、小浜植物工場グリーンランド

株式会社レスターホールディングス、植物工場

「寒冷地 植物工場」と検索すると、あまり有益そうな情報はなく、

新潟の長岡で、データセンターの余剰エネルギーを使った植物工場の記事がありました。

https://www.niikei.jp/21555/

人口減少が見込まれる日本では、沢山の人口(人の口と書く)がいるところで農業に取り組むべきだと思います。

北海道は、候補としてとても有力なエリアだと思います。